rTMS(反復経頭蓋磁気刺激)療法m-ECT(修正型通電療法)クロザピン治療


rTMS(反復経頭蓋磁気刺激)療法とは
rTMS療法の治療上の位置付け
当院で rTMS療法を受けるには
治療開始までのフロー
医療機関の方々へ



治療開始までのフロー

1.適応の判断
症状についての診察を受け、治療の適応の有無を判断します。

  ● 反復性頭蓋磁気刺激( r-TMS )の適正に関する質問票
  ● 心理検査(HAMD17 または HAMD24)

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2.説明同意
治療にかかる時間、治療期間、治療にかかる費用、期待される効果、予想される副作用と対応方法などの説明を受けます。

  ● 説明書
  ● 同意書

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3.施行前の確認
治療前の確認をおこない、必要に応じてお薬の調整や検査の予定をたてます。

  ● 服用中の薬剤
  ● 検査(血液検査、脳波検査、画像検査 など)

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4.入院日の調整
入院後に治療開始となります。(入院期間は病状にもよりますが、1.5〜2ヶ月程度となります)

  ● ベッドの調整が出来たら入院

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5.入院
治療にあたっては、特別な処置はありません。

  ● 治療位置の決定(初回のみ、30分程度)

  ● 治療開始(1回 40分程度)

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6.施行回数
  ● このような治療を5日連続、4〜6週間行います。




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